上赤身馬刺し
赤身馬肉は
モモ、ロース、ヒレ、バラなど
ヘモグロビンやミオグロビンが多い赤身部分が
空気に触れると桜色となることや
馬肉の切り身がサクラの花びらを想像させることから
サクラ(桜)やサクラ肉(桜肉)という俗称があり
その鍋料理の「桜鍋」や
刺身の「馬刺し」で食される部位です
地方によってはその肉を「けとばし」と呼びます
馬刺しには、大別して「トロ」や「霜降り」
「赤身」があり
また一頭あたりから採れる量が少ないので珍重される
「タテガミ刺し」や「こうね(タテガミの脂)」のほか
匂いがほとんどない「レバ刺し」や「タン刺し」などもあります
「トロ」と呼ばれる部分は
バラ肉の極上部位であり
赤身に霜がふっている部分を
「霜降り」と呼びます
また、馬の肩からアバラにかけて広がる3層肉は
「ふたえご」と呼ばれ
コリコリとした食感があります
流通は、冷蔵の他、食中毒防止などの観点から冷凍でも行われています
上赤身馬刺し(50g)です
検査合格した【生食用】の馬肉です。
馬刺しの美味しさが十分に楽しめる酒の肴の一品です
1人前50gを冷凍真空パックで届きます
必要な数だけを冷凍庫から取り出してご使用下さい
上赤身馬刺し
材料は1人分です
上赤身馬刺し 50g 生姜 適量 ネギ 適量
調理方法です
生姜はおろします
ネギは小口切りにします
真空冷凍のまま流水にて半解凍(スライスし易いです)して下さい
(中心部に芯が残る程度が目安です)
お皿に盛り付け生姜、ネギをそえて
生姜醤油、にんにく醤油を用意すると
酒のつまみの出来上がり~
2014-10-20 13:32
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