とりわさ、たたき、刺し身……人気の鶏料理は生肉を使いますが
実は牛や馬の肉のような国の基準がありません
食中毒は心配ですが
「食文化に水を差したくない」と
規制に二の足を踏む自治体がある一方で
明確な基準を求める声も出ています
大分市の専門店は地元のブランド鶏が売り物です
ここでは「地鶏の刺し身四種盛り」が人気です
生のササミ、ムネ、ハツ(心臓)、ズリ(砂肝)を
ポン酢やゴマ油で楽しみます
ササミは
とろけるような柔らかさ、ズリは歯ごたえがいい
週末は予約でいっぱいの日もあるそうです
食文化史研究家の永山久夫さんによると
日本には古くから生肉を食べる習慣があるそうです
生魚が広まった江戸時代以降も
九州、東北で鶏肉を生で食べる文化が残りました
総務省の
家計調査県庁所在地・政令指定都市別ランキング(2009~11年平均)では
鶏肉の消費量トップは大分市で
上位8位を九州・山口が占めます
今日はお取り寄せで、鶏タタキセットにします
真空冷凍パックで届く商品は
安心して食べれます
真空冷凍パックのまま流水にて半解凍して
皮を下にし、スライスして
器に盛り付け玉葱を飾りに
ポン酢や醤油で食べると
とても、美味しい酒の肴です
鶏タタキセット(50g/50g)です
鶏のムネ肉とモモ肉を1パックになっています
ムネ肉のサッパリ感とモモ肉のコクを一度に楽しんで頂けます
お店では、2~3人前でメニューにでていますが
一人でも大丈夫です
酒のつまみとしてカンパ~イ
2014-10-20 14:35
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